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PATTERN ORDER

パターンオーダー

ビジネススーツから解放された男性たちが飛びついたジャケット&パンツの流行は一巡し、スーツの復権が謳われています。
着る人の個性ある着こなしを尊重して築き上げられてきたフレンチメンズの哲学を脈々と受け継ぐランバンコレクションのテーラード、ぜひ体験してください。
全国のランバンコレクションのショップで、受け付けています。

オーダー方法

既製のライン(タイドライン・ニューコンテンポラリーライン・コンテンポラリーライン・トラディショナルライン)からお好みのラインを選び、それを基本とします。着丈や袖丈、ウエストを採寸して、お客様のサイズに変更して仕立てます。

価格

スーツ ⁄ 20万円~   ジャケット ⁄ 23万円~   パンツ ⁄ 6万円~

パターンオーダーの生地について

イタリアのロロ・ピアーナやエルメネジルド・ゼニアなどのインポート地や、日本の気候に合わせて素材メーカーと共同開発した国産の生地など、クオリティの高い素材から選ぶことができます。
特に希少性のある生地をお求めのお客様の要望にもお応えできるようスキャバル、アリストンなども。

ジャケットパターンオーダー

ジャケットのパターンオーダーは、3素材、全5種類と種類こそ少ないですが、量産できないような素材で、
シングルorダブル、ベントやポケットの形などをお好みで仕立てることが可能です。

裏地

裏地やボタン選びも、パターンオーダーならではの楽しみ。既製の商品につくランバン コレクションのロゴ入りの裏地は
幅広いスーツやジャケット地のカラーとの相性を考えたベーシックカラーが揃います。
発色がよく、華やかな印象のJLロゴをあしらった裏地を、あえて控えめな素材に組合せても素敵です。

ボタン

最も多用されながら、人気があるのは水牛にロゴを刻印したボタン。(ロゴのない水牛ボタンもあります)
スワロフスキー社のラインストーンをあしらったボタンも、実は隠れた人気です。
ひとつだけボタンを変えてみると、常に自分の視線に入る手元のおしゃれが楽しい気分にさせてくれるかもしれません。
ピンク、ブルー、パープル、クリアの4色から選べます。

縫製のこだわり

ランバン コレクションでは理想とするシルエットを実現するため 岡山の工場[ブティック創]をパートナーに、モノ作りに真摯に向き合ってきました。日本人の体形に寄り添い、美しく引き立てる製品に仕上げるため 熟練の技術で一着一着を丁寧に縫製しています。

1.丁寧な仕立ての証明

丁寧な仕立てを証明するために、スーツの内部構造を明らかにしたのがこの写真。芯地、副資材など見えないところに、研究と試作を重ねて作ったものが使用されています。

2.見た目も美しい理想的なスーツ

誰が着ても着用感がよくて、見た目も美しい理想的なスーツの原型を求めあらゆる体形の男性が試着し、試作を重ねて生み出された「コンテンポラリーライン」が特徴です。

3.胸まわりの着心地

適度なゆとりを保ちながら、ムダな部分を削ぎ落としました。くせとりという手の込んだ技法で丸み、膨らみを作っているので平面では細く見えても微妙な差が生まれ、着心地がいいのです。 男性にとって、胸まわりの着心地は重要なポイント。 スーツの命ともいうべき胸まわりを立体的に見せるために技術を駆使し芯地にもこだわり、着映えと着心地のよさが両立しました。

4.スーツの顏と言える衿

いいスーツかどうかを見分ける、いわばスーツの顔ともいえる「衿」。細番手の柔らかな素材であっても美しく衿が返り、収まるようにハ刺しといわれるラペル(下衿)のステッチも細かく設定しています。

5.目に留めないような箇所にもこだわりのひと工夫

目に留めないような箇所にも、こだわりのひと工夫があります。例えば、ポケットのフラップ上の「玉縁(たまぶち)」。ふっくらとした膨らみの中には、薄いフェルト地を包んでいます。 またポケットの袋地のつけ方にも一家言あり。モノを入れた時に表に響きにくく、長年の着用にも耐えうるようどこを留め、どこに遊びを持たせておくかも重要です。

6.熟練の技でつくる「肩」

最後に、肩。いかり肩やなで肩というそれぞれの個性に寄り添いスーツ姿のあなたが自信に満ちた表情になるように。前身頃と後ろ身頃を繋ぐ肩線の前後には、数ミリの差を生み出す「いせ込み」という熟練の技術が潜んでいます。肩のフィット感、手の動かしやすさの背景には、ハンドワークの結晶ともいえます。

理想のシルエットと着心地を、生地とデザインに合わせて実現するために数種類のパッドを用意しています。また、袖ぐりに入るタレ綿も生地に合わせて選んでいます。袖山の柔らかな丸みを出すために、生地に適した芯地で微調整しています。

制作現場のこだわり

ランバン コレクションのスーツはすべて岡山県倉敷市のとある工場で縫製しています。
日本人の体型を美しく見せるシルエットを作るために、長年共同開発している工場では
「クラシックをベースにしながら、今までにない新しいことに挑戦していく」というランバンの精神を具現化するための努力を惜みません。
卓越した技術に支えられ、職人の手によって348の工程をへて出来上がる、その現場を紹介します。

1.生地の裁断

デリケートで難しい素材やディテールが多いのも、ランバン コレクションの大きな特徴です。気候によって信じられないほどの誤差が出ることもあり、呼吸している生地を形にしていくのは苦労も多いという。縮絨(しゅくじゅう)という作業で一度生地を縮ませてから裁断していきます。生地試験を重ね、経験と実績のある工場の目で選び抜かれた芯地によって土台ができあがっています。パターンに合わせて生地を裁断する際は、柄目がずれないようにレーザーを慎重に合わせます。すべて検反済みの生地ですが、丁寧に時間をかけて生地の状態と柄をチェックし、一つひとつ体型に合わせて人の手で裁断していきます。

2.美しいショルダーライン

着心地のよいシルエットへのこだわり、特に肩まわりへのこだわりは一際強い。指先を器用に使って肩パットをつけ、アイロンワークで仕上げます。

3.ディテールの美しさ

フラップなど、一つひとつのパーツをアイロンで形を整えていきます。台紙を入れて優しく丁寧にアイロンを滑らせるようすはプレスというより「お化粧している」ように見えます。そして見違えるほどにきれいになっていきます。中縫いした胸ポケットをひっくり返すと美しく収まる様子も圧巻です。

4.目に見えない部分へのこだわり

同じ素材を使用していても、ブランドによって価格が違い、フィット感に差が出るのはなぜだろうと、誰しも思うでしょう。生地の特性を損なわない芯地を選び、縫製にいかに間をかけるかという微差が、見栄えと着心地のよさを実現します。表から見えないところにどれだけ手の込んだ仕事をしているかが、着やすさを左右するのです。そして適度なフィット感を持ちながら動きやすいスーツは、着ていても美しい。前から見るとシェイプして見えないが、後ろ姿が美しいのもランバン コレクションのスーツの特徴です。